オリジナルコンピュータソフト

「モグラはかせのドリル」 画面上で答える計算ドリル
「ExcelTimer」 増えていくタイマー、減っていくタイマー
「Excelストップウォッチ」 ラップタイムも計れます
「ピョと消えるExcel100マス」

など

「Excelストップウォッチ」

1 Excelマクロを使ったストップウォッチです。マクロを有効にして読み込んでください。
2 スタート、ストップの方法(どれでも同じ動作です)
 (1) 「スタート」ボタン、「ストップ」ボタンのクリック
 (2) 「Ctrl+T」(Ctrlキーを押しながらTを押す)
 (3) 黄色い見出し部分にある「Start」または「Stop」をクリック
3 スタートボタン、ストップボタンは状態に応じてボタンの表示が変わります。
4 時間の表示
 (1) 計時中は、時刻表示欄に「計時中・・・」の表示が出ます。
 (2) ストップボタンを押すと、時刻が表示されます。
 (3) 表示形式は「時:分’秒”」で、24時間で0に戻ります。
5 経過時間(ラップタイム)
 ラップタイムを計りたい場合は、「ラップタイム」ボタンを押します。ボタン横にラップタイムが表示されます。2回以上押した場合は、新しいラップタイムが上になるように書き込まれます。ストップボタンを押すとラップタイムの表示は消えます。黄色い見出し部分の「Lap」ボタンでも同じ動作です。
 「ストップ」ボタンを押すと、ラップタイムの表示が消去されます。
6 他の作業をしながら時間を計ると想定して、スタートボタンを押した後は、ストップボタン、ラップタイムボタンを押すまでの間に何の処理もしていませんので、他のアプリケーションの動作を妨げません。
 ストップボタン、ラップタイムボタンを押した時にだけ、時間計算をするため、途中時間の表示はできません。
7 上部にも小さなボタンを配置しています。このストップウォッチの黄色い見出しが見えるように、他のアプリケーションを開いてお使いになるのがいいかと思います。(この場合、「ウインドウの選択、ボタンの動作」の2回クリックで、計時をとめることやラップタイムを見るができます)
8 ストップボタンを押した後は、2秒待たないと次の計時を始めることができません。(ダブルクリックしたために、計時結果が読めなくなることを回避するための思いやりです)